占いの結果を味方につけるには「NOT TO DO」より「TO DO」を聞く

「しないほうがいいことって何ですか?」

タロットリーディングを終えて「最後に何かご質問はありますか」と伺うと、たまに受けるのがこの質問。それじゃあ、とカードを見てその質問にお答えします。

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頭の中を整理するためにつくるのは「TO DOリスト」

私たちは、日々の生活で「TO DOリスト」を作ります。そして、それをこなします。

この書類をつくる。最後の数字をあの人に確認する。あぁそうだ、洗剤がなくなってるから洗剤を買う。などなど。

実際に目に見える形でリストアップしていなくても、頭の中はいつも「あれやって、これやって」があふれています。

しかし、「しないほうがいいことは何ですか?」は、「NOT TO DOリスト」のための質問。

おや?普段の頭の中とちょっと違う。

リーディングの中で「TO DO」については十分話せた。じゃあ「NOT TO DO」はどうなのかな?というお気持ちなのかもしれません。

たしかに、両方把握しておくと、バランス取れる感じもしますしね。

かもめ

「TO DOリスト」と「NOT TO DOリスト」は裏表

「TO DO」と「NOT TO DO」は、自分の行動をどちら側から表現するか、という方向の違いです。

「廊下は静かに歩きましょう」も「廊下は走っちゃいけません」も、「廊下では歩く」という結果は同じ。

ですが、私のおススメは「TO DO」の方向からその結果に至ること。

例えば、仕事で新規プロジェクトに携わることになったけれど、やったことがないしうまくいくかわからないし、業務量が予想以上でかなり「ふぇーん」ってなっているあなたがいるとします。

プロジェクトを達成するためのアドバイスがほしい!と思ってタロットの前に座りました。

さて、そんな時どのように質問してみるか。

まずは「TO DO」を尋ねるバージョンでの質問。

「このプロジェクトを達成するために、私がTRYするといいことって何ですか?」

答えは、「あなたを盛り立てようという同僚に恵まれているのですから、さらに周りに応援してもらったらどうでしょう」。

 では次に「NOT TO DO」を尋ねるバージョン。

「このプロジェクトを達成するために、しないほうがいいことって何ですか?」

「あなたを盛り立てようという同僚に恵まれているのですから、波風立てないように気をつけられるといいですね」

要約するとどっちも「周りと協力すれば達成できるよ!」っていうアドバイスなんですけど、「TO DO」のほうが「よっしゃ!」という気分が増しません?

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「しないほう」よりも「したいほう」に焦点をあてることをおススメ

「NOT TO DO」の「波風立てないように」に重点を置きすぎると、「しないように」「しないように」に意識がいく。「しないように」は、ついつい自分を見張る視線になりがちです。見張られていると思うと・・・緊張します。委縮します。上司が真後ろにやってくると、意味もなく緊張するあの感じです(そして、入力する必要のない文章を激しく入力してみたりする)。

これ、自分に対して優しくないですよね(自分に優しく=キラクでいること)。

だから、自分の力を発揮するには、「TO DO」バージョンがおススメなのです。

占いに限りません。他人に相談する時や自分に問うてみる時も、ぜひ「TO DO」バージョンで尋ねてみてください。