くるみの殻を割るならソムリエナイフをおすすめします

殻つきのくるみをいただきました。

くるみ

もらった時に「くるみ割り人形はもっていないけど、どうしよう?」と聞いたら「くるみ割り人形なんていらない(笑)。くるみのおしりの部分に、マイナスドライバーかなんかを差してこじ開ければカンタンだよ」と教えてもらう。

スポンサーリンク

マイナスドライバーでも割れます

慌ててくるみ割り人形を買いに行くところでしたが、無事におしとどまりました。くるみ割り人形がどこで買えるのかもよく知りませんが……。

さて、マイナスドライバーで皮むきに挑戦。正確には、皮をむくというよりは「殻を割る」ですね。うまくマイナスドライバーの位置が決まると、パッカリとふたつに割れます。

ただ、マイナスドライバーがうまく差せなくて手元が怪しく、なんとなく危険な気持ちにもなる。

もう少し他のものはないかと物色していたら見つけました、いいものを。

ソムリエナイフです。

ソムリエナイフ
使用感満載のふるーいソムリエナイフでも大丈夫

ソムリエナイフで効率アップ

ワインのシールを切るナイフ部分をくるみに差し込んで、少し前後させるとペキッときれいに割れ目が入ります。

くるみの殻割り
ドライバーと違いナイフ部分を手で支えられる安心感

あとは手でふたつに割るだけ。

コツをつかむと、面白いようにふたつ割にできます。

くるみ割り
楽しいのでパカパカ割る

ちなみに、「ゆでてからやると割りやすい」という情報がネット上にはたくさんあったのですが、今回はゆでずにそのまま割りました。割りやすさはくるみの状態に左右されるのかもしれません。

そして次は、殻から中身を取り出す作業。

スポンサーリンク

実を取り出すのにもソムリエナイフ

買ってくる「むきくるみ」をイメージして、あの形のまま取り出したい気持ち満々なのですが、くるみはつるんと真ん丸な形ではありません。

脳

その形やシワの様子が「人間の脳」に似ているといわれるように、ゴテゴテしています。皮と実の隙間も狭い……。

そこで、ここでも活躍するソムリエナイフ。殻と実の間にナイフの先端を差し込んで使います。

なんとか実を砕かずにポッコリそのまま取り出したいところ。しかし、ソムリエナイフを使ってもうまくいかなーい!!

どうしてもこんな感じになってしまいます。

くるみ
粉々、とは言わないが「かけら」である

市販のむきくるみがあんなに美しい形を保っているなんて、いったいどういう技術を使っているのでしょう。

しかし、そのスキルを習得している暇はありません。粉々に近くてもいいから、とにかく取り出すのだ!

よく考えてみたら、くるみの使い道はパンに入れたり、サラダにかけたり。使うときは必ず刻んでから使います。

だから、そもそも実を傷つけずにぽっこり取り出す必要はない!
むしろ、刻む作業を一気に終えられる!

そう考えると、ソムリエナイフをためらいなく差し込むことができるようになりました。

面白いもんです。そうなると逆にわりと大きめのカタマリで実がとれることが増えてくる。

くるみ
このレベルのかたまりがとれると、達成感半端ない

「くるみを粉々にしちゃいけない!」と緊張感をみなぎらせると簡単に粉々になるのに、「粉々でいいや!」と思うと粉々にならない。

人間、リラックスが大事。

夢中でくるみと戯れて、小皿いっぱい分の実を取り出しました。

くるみ

フライパンで軽く炒ります。

こうばしい香り。炒り立ては、ほこほこの食感。甘さも引き立っています。

くるみ

大きめの実をひとつふたつとつまんでいたら、うまい具合にかけらの実だけが残りました。

かけらたちを、最近はまっている「こねないパン」に入れてみましたよ。

くるみパン

「こねないパン」を作っています

2020年2月14日