大アルカナ「太陽」は思い出させてくれる!「子どものころに夢中だったこと」

子どものころ、誰に言われたわけでもないのに時間を忘れてやっていたこと。
絵を描くことや粘土細工だったり、昆虫採集や縄跳びだったり。

夢中になっていたことの先に、これといった目的はなかったと思います。

たとえば「この絵を描いてツイッターに投稿して人気者になって書籍化しよう」とか「新種の蝶を発見して自分の名前を蝶につけよう」というような。

「ただ絵を描くこと」「ただ蝶をつかまえること」自体に没頭すること。
あえて言うならそれが目的。

子どものときは、打算ゼロ。
「やりたい」という気持ちだけで動いています。後先のことは考えません。

ただ歩きたいから、雨の中でも歩くこども

「あなたらしさ」を存分に発揮できるのはそういうものに取り組んでいるとき。
それが「あなたがあなたであるとき」です。

「三つ子の魂百まで」という言葉があるように、変わることない「あなたらしさの種」。
それが、大人になってもあなたを太陽のように輝かせてくれます。

あなたは あなた


あかちゃんだった あなたは
からだと こころを ふくらませ
ちいさな いちにんまえに なりました


そして さらに
あらゆることを あじわって
おおきな おとこのひとや おんなのひとに
なるのでしょう


でも あなたに とって
たいせつなのは

あなたが
あなたで
あること

マーガレット・ワイズ・ブラウン「たいせつなこと」

大アルカナ「太陽」は「子どものころに夢中だったこと」を思い出させてくれます。