軽井沢「野鳥の森ネイチャーウォッチング」のベストシーズン

この本を読んでから、「星野リゾート」への興味が倍増した私。

『トップも知らない星野リゾート 「フラットな組織文化」で社員が勝手に動き出す』は、フラットでない組織の人にも力をくれる

軽井沢へいくのだから、なにか星野イズムに触れたい!そして見つけたのがこのツアー。

スポンサーリンク

「野鳥の森ネイチャーウォッチング」のおススメ時期は4月下旬から5月上旬

星のや軽井沢に隣接する「軽井沢野鳥の森」を、約2時間かけて散策するガイド付きツアー。誰でも参加OKです。

春はプロポーズと縄張り争いのために、野鳥の雄たちがさえずる季節。

ガイドさんによると、特に4月下旬から5月上旬は、バードウォッチングのベストシーズンだそうです。

その理由は、鳥が多くて、葉が茂りすぎていない時期だから。なるほど。

f:id:mappi88:20180524140455j:plain

バードウォッチング初体験の私。双眼鏡もレンタルし、やる気満々で森へ。

この「軽井沢野鳥の森」は誰でも散策できますが、ツアーに参加すると一般の人は立ち入ることができない専用ルートに入ることができるのです。

「藤」の花ことばは何でしょう?

森の中の見るべきポイントは、野鳥だけではありません。

「自然観察ツアー」なので、植物のこと、動物のこと、ガイドさんが色んな不思議を教えてくれます。

f:id:mappi88:20180524140828j:plain

写真は、木にがっしり絡みついている藤。

「藤の花ことばをご存知ですか?」とガイドさん。

んー、なんだろう??と、参加者一同首をひねる。

「決して離れない、です」。

この様子を見たら、この花言葉以外ありえないなと納得。

他にも、見どころを次々と案内してくれるガイドさん。

f:id:mappi88:20180524141234j:plain

「この木には、クマの爪痕がありますよ~」と教えてもらった木です。そういわれてみると、鋭い爪でひっかいたような跡がある。

そうか。この木をクマも触ったのか。ということは、今私がいる場所をクマも通ったということ・・・クマは動物園でしか見たことがないのですが、こう考えるとリアルです。

f:id:mappi88:20180524142951j:plain

他にも、森の中に設置したカメラ付きの巣箱を案内してもらいました。カメラに映っていたのは9個の卵。

1日1個ずつ卵を産んで、全部揃ったところで温め始めるそうです。

写真は、手づくりの模型で巣の中の様子を説明してもらっているところ。

可愛い鳥のぬいぐるみも、抱いている卵も、スタッフの皆さんの手づくりです。

サイズ感がとってもよくわかりますね。

スポンサーリンク

「聞こう」「見よう」とすればするほど発見がある

足元や手元の植物などを解説しながらも、

鳥の鳴き声が聞こえると「あ、オオルリが鳴いてますね!」とすかさず上を向いて鳥を探すガイドさん。

言われて初めて「あ?あぁ、鳥の声するする」と気づく私。

鳥の鳴き声センサーの感度が明らかに違います。

とはいえ、「鳥の鳴き声を聞こう」という意思をもって森にいると、

「え!?こんなに色んな鳴き声が聞こえるの!?」という驚きがありました。

「聞こうと思えば聞こえる」「見ようと思えば見える」「感じようとすれば感じる」。まずは意図することが超大事!!

普段の生活では、なぜか勝手に耳に入ってくるカラスの鳴き声くらいしか識別していなかったことも新たな発見です。

このツアーに行ってから、なんとなく「鳥の声を聞いてみよう」と意識すると、カラス以外の鳴き声も、ちゃんと自分の生活の中にあることがわかりました。

そこにあるのに、聞いていなかっただけなのですね・・・。

ちなみに、レンタルした双眼鏡で鳥を探すのですが、

なかなか鳥の姿をとらえるのが難しかったです。

おまけに、ずっと上を向いているので首が痛い。

潜水艦みたいな双眼鏡ってないんでしょうか。

顔はまっすぐに保ったまま、高いところが見られるような双眼鏡。

星空ウォッチングとかにもいいと思うのですが。

 

ただ歩くだけでも気持ちのいい森。

そこに説明が加わると楽しさがぐんと増します。

「本当に森がすきなの~」という空気をまとった素敵なガイドさんに導かれ、

満喫することができました。

お子さん連れの方もとても楽しんでいらっしゃいましたし、

年齢を問わずみんなが楽しめるステキなプログラムでした。おすすめです!
picchio.co.jp target=”_blank”