肌寒い春の日 止めた車の中で過ごしてみました

外は日差しがぽかぽかで快適。でも、家の中は寒い。そんな4月下旬。暖房をつけずにあたたまる工夫として、家の前に止めてある車の中で過ごしてみました。

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自宅駐車場の車の中にいるのは不自然か

その日は晴れているものの風が強く、天気予報によれば気温は「3月下旬並み」。家の中はやっぱり寒い。

そこで車の中で過ごしてみることにしました。

まずは、車の中でもWifiが入ることを確認。
助手席のシートを最大限後ろへ下げて、用意したドリンクもホルダーにセット。

サイドブレーキ

天気もいいしドライブ気分です。エンジンはかけませんが。

ついでにダッシュボードなどを掃除。
蜘蛛の巣がはっていました。

ハンディモップ


この「クイックルワイパーハンディ」の黒は、ふき取ったほこりが一目瞭然。掃除の結果が見える化できてやりがいがあります。

車の中で読みたかった本を開き、ドリンクを飲みながらくつろぐ。

ものすごく暖かいです。部屋の中でセーターを着ていたのが嘘みたい。Tシャツの上に薄手のパーカーでも「パーカーいらないかな?」というくらいの快適さです。

しかし、私は心底くつろげませんでした。

なぜなら、道行く人に車の中にいることを気づかれたくなかったからです。

だって、家があるのに車の中にいるって不自然ではないでしょうか。家の中にいづらいのかなとか思われるんじゃないでしょうか(じゃあやるな)。

人は車の中をいちいち見ない


家の前は生活道路です。
「リビングinマイカー」実施にあたり、一番の懸念は通りがかりの人に怪しまれるのではないかとことでした。

が、この懸念は無用でした。
なぜなら人通りがほとんどないからです。

私が気づいた範囲で言えば、散歩をする親子連れが1組、自転車の若者が1人でした。もちろん、車の中をのぞき込む人など皆無。まっすぐ前を向いて進む人ばかりでした。

歩く


のほほんと読書を続けていると、緊張感が走る出来事が。
郵便配達のバイクが車の前に止まったのです。

怪しまれる……と身を固くしましたが(でも、自分の家なんだからいいよね??)、なにしろ配達員の人は忙しい。

郵便物をもって、まっしぐらにポストに向かい、用事が済んだらすぐに次の家へ向かって出発されました。
「わき目もふらない」とは、まさにこのこと。


次に現れたのは宅配便のトラック。
郵便配達の人と同等のテキパキぶりで、玄関に「置き配」するやいなや、光のごとく駆け抜けていきました。もちろん、車の中に潜む私に気づくはずもありません。

みなさん、いつもありがとうございます。

こうして試験的に行った「リビングinマイカー」。

暖かさという点ではくつろげましたが、やはり「いてはいけないところにいるのではないか」という落ち着きのなさは最後まで消えませんでした。

慣れの問題でしょうか。