リーディング中の気づき「あ、忘れてた。私、女王キャラでした」

『自分がなりたい姿を、思い描いてみましょう』。
もしこう質問されたら、あなたは何をイメージするでしょうか。

見てきたように細かいところまでイメージできる場合もあるでしょう。
なんとなくこんな感じ?というざっくりしたイメージの場合もあるかもしれません。

今回は、「そのイメージは、ほんとうにあなたがなりたい姿ですか?」というお話。

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「ありたい姿」と「あるべき姿」を混同してました

イメージのくっきり具合はともかく、「自分がなりたい姿」がイメージできたら、あとはそこへ向かうだけ!

具体的にどういう行動に落とし込みましょうか?
早速やれることからやっていきましょう!!

という流れにな・・・らない場合があります。

それは、イメージしている姿が「自分がなりたい姿」ではなく「人から見られたい姿」、つまり「あるべき姿」になっている場合です。

「これをしよう」「あれをしよう」としてみても、なぜかフットワークが重い。

気持ちだけが空回りしている気がする。

こんな時は、「なりたい姿」が「あるべき姿」にすり替わっている可能性が大。

ひょっとして、どこからともなくこんなささやきが聞こえてきませんか。

「これをやって、ちゃんとリターンが見込めるのかな?」
「どっちかというと、やらずにすませたいけど・・・苦手なんだよな~こういうこと」

はっ!これはきっと、怠け心からくる悪魔のささやきだ。

そう思ったあなたはこうします。

「でもでもでも、こういうのを乗り越えないといけないんだよね!!」
「苦手だ苦手だ、って言っていてはダメよね!」
「あの人もこれをやって成功しているし、この人もこれをやって活躍してるし!」
「誰もが通る道だよね!」
「苦労しないと得られないものがあるよね!!うん、がんばる!」

こんなふうに自分に言い聞かせて、とりあえず出発。

すると、どうなるか。
進めば進むほど線路から外れ、そのうち脱線。

それでもガッツで線路以外のルートを進み続けると、たどり着くのは自縄自縛のワンダーランド。

それも貴重な人生の経験ではあります。

でも、どこかの時点で、これはほんとうに「ありたい姿」なのか?それとも「あるべき姿」なのか?と考える時間を持ってみるのもよいのではないでしょうか。

「ありたい姿」をイメージするために必要なこと

「将来こうなっていたいので、そのために○○をやろう、と思っているんですけど・・・」からはじまった今回のご相談。

話を伺ううちに「『ありたい姿』が『あるべき姿』にすり替わっている疑惑」が浮上してきました。

知人の動向をSNSでチェックし、「何か参考になることがあるかもしれない、なんて思ってSNSを見るんです」「でも、見た瞬間ザワッとしてSNS閉じる(笑)」というご相談者さん。

カードは、こんなアドバイスをくれました。

GUMMY BEAR TAROT, U.S.GAMES SYSTEMS,INC. www.usgamesinc.com

見るな。
見るな。
見るな。

あなたが「ありたい姿」をイメージする邪魔になる。

見るな。


だって。

SNSは、「見る・見ない」を自分で選べます。
「見る」を選んだ場合も、「楽しいから見続ける・イヤだけど見続ける・イヤだから今すぐやめる」のいずれかを選べます。
自分にとって快適なものを、自分のタイミングで選べます。
全ては自分の選択次第。

人がやっていることは、確かに参考になります。
「これはいいヒントになる!」「私もこれを試してみたい!」と思える情報は、自分にとって「必要な情報」。
おそらく、羽が生えたようにさっさと行動できちゃうはず。
やめろと言われてもやっちゃうはず。
「ありたい姿」の助けになってくれることでしょう。

でも「私はこれやってないな・・・やらなきゃいけないやつだよね・・・」という気持ちになるような情報なら、「とりあえず今は見ない」。
SNSをOFFにしましょう。
なんならテレビもOFFに。

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「私は王女ではなく女王でした」

今回展開したカードの中に、ワンドのクイーンが登場しました。

GUMMY BEAR TAROT, U.S.GAMES SYSTEMS,INC. www.usgamesinc.com

ご相談者さんはこれを見て一言。

「そうだ。私小さいころから女王キャラでした」

女王のごとく「やりたいこと」を「やりたいように」。
それが「ありたい姿」だったのですね。

リーディング前のご相談者さんは、女王のはずがなぜかシンデレラモード。掃除も洗濯も、お姉さまたちの世話までもしようとされていました。

しかも、「ここに雑巾があるね」という一言で「掃除しなきゃ」と思いこんでしまった。誰にも「掃除して」と言われていないのにもかかわらず(もちろん、掃除が本当にやりたいのなら、思う存分やりましょう)。

ワンドのクイーンのカードを見て、本来のご自身の姿を思い出されましたが、あやうく女王キャラとは真逆の方向へ走っていかれるところでした。

どうも腰が重くて行動できない・・・と感じる時は、「ありたい姿」が「あるべき姿」にすり替わっている可能性95%です。

本当は女王なのに、プリンセスを目指しているのかもしれません。
力強く決断力のある女王は、つつましやかで従順なプリンセスにはなれないし、ならなくていいのです。

うっかり忘れていたご自身のキャラ。今回のリーディングがそれを思い出すきっかけになり、よかったです♩