「こねないパン」を作っています

春よ恋

ホームベーカリーなしで、家でパンを焼く。

しかも「こねない・発酵時間計らない・成形しない」の「3ない」パン。

発酵時間も厳密ではないので、すきま時間に材料を混ぜて、焼く余裕のあるすきま時間にオーブンへ。そんな「すきまパン」でもあります。

あまりに手軽なので、週に2回ほど作っています。

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材料はわずか4つ

何度か試してみて、気に入った分量がこちら。

強力粉250g
砂糖   3g
塩    3g
ドライイースト3g
ぬるま湯200CC

砂糖と塩とドライイーストが全部「3g」というところが意味なく気に入っています。

小麦粉は、国産小麦粉の強力粉「春よ恋」を使用。
パン材料専門店の富澤商店TOMIZの商品です。

ドライイーストは、3gずつ真空パックされた「サフ(赤)インスタントドライイースト」。

赤サフ

大きな袋で買うほうが断然割安なのですが「一回ごとに計量しなくてよい」「保存に気を使わなくてよい」というお手軽さをお金で買っている私。10パック入りがお手頃です。

混ぜる・放置する・焼く。以上!

粉類をボウルに入れて、ぬるま湯を加えながら混ぜる。

料理用温度計

ぬるま湯は35℃前後。3回くらいに分けて入れます。

強力粉

混ぜるのにはフォークを使っています。菜箸、ゴムベラ、フォークを試した結果、自分が一番つかいやすかったのがフォーク。

強力粉

ぬるま湯を3分の2くらい入れたところ。

まだまだ粉っぽさ満載。これでまとまるのかな?と思いますが、残りのぬるま湯を全部いれてみると、なんとなくまとまってくる。

強力粉

なんとなく粉っぽさがなくなってまとまったと感じたら終了。よーく見るとボウルの側面にうっすら粉が残っていますが・・・まぁいいや、混ぜるの終わり。

常温で3~5時間ほど放置した状態。この写真は5時間放置後。

パン発酵

厳密に「X時間発酵させる」のではなく、「発酵前と比べるとなんとなく2倍くらいになってる」程度まで生地が盛り上がったらよいかな、と考えてます。

今回5時間放置したのは、出かけて帰ってきたら5時間たってました、というまったくの製作者都合です。冬期で室温約16℃でした。もし夏場で長時間放置することがわかっているなら、冷蔵庫に入れたほうがよいかも。

気泡がたくさん見える。パンが呼吸している~!間違いなく発酵はしてます。

オーブンを200℃に予熱します。

きっちりと丸めるなどの成形ができないゆるさなので、「ボウルからクッキングシートの上に生地を落とす」に近い感じ。したがって「かっこいい形のパン」はできません、悪しからず。

予熱が終わったら、35分焼きます。時間はオーブンによって多少変わるので、様子を見ながら持っているオーブンの最適な時間を導き出そう。

pan

皮がパリパリと硬めのパン。冷めたら、好きな厚さにスライスして冷凍します。食べたいときにトースターで焼けばOK。

フランスパンに近い硬めの皮、でも口の中を切るほどでもないくらいのパリパリ感です。内側はふわふわではなくしっかりめ。小麦粉の味が堪能できる、食べ応えのあるパンです。

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中にいろいろ入れてもおいしい

今回は、自分で殻をむいたくるみを中に混ぜてみました。

くるみパン

ドライフルーツを入れるのもおいしいです。好きなものを好きなだけ入れられるのが、とてもお気に入り(笑)。

「パンを焼くならガスオーブン」は思い込みでした

最近このパンを作るようになったのですが、それまでオーブンレンジのオーブン機能を使ったことがありませんでした。「パンを焼くならガスオーブンじゃなきゃダメでしょ」と思い込んでいたためです。

何度か作ってみて、自分が楽しめるパンを焼くにはオーブンレンジで十分だということがよくわかりました。

「パンを焼くならガスオーブン」という見方は自分にとって不利益なものだったなぁ。だってパンを焼く楽しさを遠ざけていたわけだから。

またひとつ、いらない思い込みを手放すことができました。

くるみの殻割り

くるみの殻を割るならソムリエナイフをおすすめします

2020年2月14日

35℃前後のぬるま湯づくりに便利な料理用温度計。