無印良品の麻ひもでバッグを編んでみました

ハンドメイドのニットバッグ


麻ひもでバッグを編んでみました。

たまたまショッピングモールの手芸用品コーナーを通りかかったら、麻の糸で編んだバッグが見本に飾ってあり「ほ~!!こういうのも手編みでできるんだ!」と思ったことがきっかけです。

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無印良品の麻ひもを利用

飾ってあった見本は、当然とても美しい出来栄え。
でも、己をよく知る私は、自分の編み物技術でこのレベルの作品はできないと瞬時に判断しました。

でも編んでみたい~。

ただ使われている糸は、私の相場観からすると高値。

素材は出来栄えに反映するので、よい糸を使うことは大切です。でも、完成させる自信は2%くらい。できればもう少し手ごろな値段の糸で練習したいところです。

すると、その次に立ち寄った無印良品で「100メートル250円(税込み)の麻ひも」を発見しました。荷造り用なのでしょうけれど、先ほど見ていた糸の半分以下の値段です。とりあえずこれで練習してみよう、と買いました。

そして、できるだけ簡単そうな編み図をネットで検索したのが功を奏したのか、無事完成。

手芸用ではない麻ひもなので、糸はかため。

ひも


うまくかぎ針が滑らずに力加減が難しく、網目は予想通りかなり不ぞろいになりました。と、糸のかたさのせいにしましたが、網目がランダムなのはおそらくどの糸を使っても同じでしょう。

とはいえ、編み進めるうちにそれなりにコツはつかめる。均一な編み目に少し近づいてきたな!いい感じ!と思ったところで終了ですが……。

いいんです。完成したから。


「せっかく買ったんだから」と思いすぎない


この素材でこれを作ったら素敵かも、と想像しながら売り場を歩いているときって楽しいですよね。
そして、実際に買うときも心が躍ります。

そんなわくわくのカタマリは、しかし、なぜか買っただけでお腹がいっぱいになってしまう。糸のまま、形を変えることなく家にどんどん蓄積していく……ということを何度も繰り返してきました。

毛糸

「どうせ作らないんだから」と、手を出しそうになる自分を引き留め、もしも買ったとしても後悔の少ない安いものを選ぶようになっていました。

そんな時代を経てきましたが、最近はちょっとだけ考えが変わっています。

「買うときの楽しさ」を味わうだけで十分じゃないか?と思うのです。

売り場であれこれ見ている瞬間、買う瞬間は間違いなく「楽しい」。その一瞬を味わえばそれでよしではないか、と(そう言いながら荷造り用の麻ひもを買っているという自己矛盾はなんなんでしょう)。

「せっかくだから使わなきゃ」「何かに生かさなきゃ」と考えるのも大切だし、それがきっかけで新しいものが生まれることもあります。

でも、その考えにとらわれすぎるのは「また使わなかった……」「また無駄にしてしまった……」という自責のモト。「あのとき楽しめたから十分だ」くらいに思っておけば、そんな思いをする必要もありません。

というわけで、次はちゃんとした手芸用の糸でTRYしてみようと思っています。