財布の中のお札をすべて新札にしてみたらどうなるか

「私は新札しか持ち歩きません」という誰かのコメントをどこかで読みました。
「面白そうで、無理なくできそうなことは試してみる派」の私が真似してやってみた!のシェアです。

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新札を財布から出すのは快感

実験期間は3か月ほど。
財布に入れるお札をすべて新札(ピン札)にして生活。

すると、

「財布をあけたり支払いしたりするたびに、なにやら大変気分がよい」

という結果が得られました。

新札

実験前、私はこんな仮説をたてていました。

仮説)支払いの時に、「せっかくの新札を手放すのはもったいない」と思うのではないか?

しかし、この仮説は裏切られました。そういう気持ちになることはなかったのです。

財布の中のお札のうち、1枚だけがまっさらの新札の場合。
「せっかくの新札、もったいないからとっておこう☆」
という気持ちになります。
つまり、新札がなくなることを「回避しよう」とする気持ちから、古いお札を使うという行動が選択されます。

しかし、財布の中のお札が全部新札の場合。
「新札が出て行っても、残っているお札も全部新札」なわけです。
お札の枚数は変動しますが、「新札が財布の中に入っている」という状態には変化がない。
新札がなくなることを「回避しよう」という気持ちが生まれる余地がありません。
したがって、選択される行動も「回避するため」の行動ではなくなる。

新札実験中、財布をひらくたびなんとなく気分がよかったのは、このあたりにも理由があるのかもしれません。つまり、

「回避しよう」という動機に基づかない行動は、人の気分をよくさせるのではないだろうか??

なーんてね。

まぁ、理由なんていうのは、なんでもよいのです。

考えるな、感じろ。

ということで、実験結果としては「これは、続けてもいいな」といったところ。

ちなみに、実験を始めてから、こちらに渡されるお釣りが新札である確率が増えたような気がします。

新札はどこで手に入るか

初回は、銀行の窓口に行く用事のついでに両替してもらった新札を入れていました。

でも、銀行の窓口に行く用事がほとんどないのですよね。
振り込みなどはネットで済ませているし、銀行に行くとしてもATMを利用するだけ。
しかも、ATMはコンビニ、駅の中、そこら中にある。
あえて銀行のATMである必要はありません。
年々、銀行から足が遠のく一方です。

窓口ではなくても、新札に両替してくれる両替機を置いてある支店もあります。
でも、かなり大きな支店でしか見たことがない。よく使う場所にあればいいですけどね。

そろそろ財布の中の新札も底をついてきたとき、「どうせなら、例の新札専門両替機のATMへ行こうかな」と思ったのですが、経路的にかなり「わざわざ感」がある。

結局、「新札にこだわらなくてもいいや」と、いつも行くショッピングセンター内のATMを使うことにしました。


すると、全部まっさらな新札で出てきた。
わぁびっくり。

新札
ご存じ?ATMで「30千円」と指定すると、千円が30枚出ます

「新札だったらいいな、でも新札じゃなくてもいいか」という無欲の勝利?

こんなふうに手に入ることもあるんですね。

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お札の印刷が美しい

ともかく、この幸運にとても嬉しくなったので色々並べてみました。

普段はお札をじっくり見ることもないのですが、野口英世の顔以外にも見どころはたくさんあります。

国立印刷局のホームページの丁寧な解説を見ながらお札を見ると、「これは芸術品を持ち運んでいるのと同じではないか!」という気持ちにすらなる。

新札

特にきれいだな~と見とれたのが、短辺真ん中あたりの輝き。これは、先ほどのホームページでこんなふうに紹介されていました。

パールインキ
正面から見ると見えませんが、お札を傾けると、お札の左右両端の中央部にピンク色の光沢が見えます。

たしかに、傾けるとわかる!

「見ている」つもりでも「見ていない」。
そんなことをまたひとつ、私に知らしめてくれた新札でした。

お札の画像をネットにアップするときの注意点

ところで、画像をアップするときふと沸いた疑問。

お金の画像って、「みほん」という文字を入れたりしないといけないのかしら???

ちょっと気になり調べてみたら、財務省のページに回答があり、

紙幣や硬貨の写真やイラストを印刷物に使用したのですが、どうしたら良いですか
日本銀行券(紙幣)や貨幣(硬貨)と紛らわしい外観を有するものの製造又は販売は「通貨及証券模造取締法」により禁止されており、抵触する場合は、事後において警察当局の取締りの対象となります。

日本銀行券や貨幣をデザイン化したものや、その一部又は全部を商品や印刷物などに使用する場合も同法に抵触する可能性があります。これらは、図柄の模擬の程度、大きさ、材質、「見本」の文字、斜線の有無などから総合的に判断されることになります。

また、デジタルカメラ等で撮影したこれらの画像データをホームページやブログに掲載した場合については、その行為自体は「通貨及証券模造取締法」の取締りの対象とはなりませんが、掲載した写真が印刷された場合には、同法に抵触する可能性がありますので、十分ご注意下さい。

ということでした。