味のある筆文字を書く3つのコツ

読むと元気が出るコトバを、筆ペンで書いてお客様にお渡ししたことがきっかけとなって、筆文字ワークショップをすることになりました。

すべてOK

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筆文字のメリットは、インパクトの大きさと手軽さ

今時、手書きの文字をやり取りすることはめったにありません。

手渡されたものが、手書きというだけで「おぉっ!」となります。

さらに筆ということで「おおおおおっ!」となります。

この希少性が価値となり、お渡しする人へのインパクトは絶大です。

インパクトが大きい割には、筆ペンでさらさらっと簡単に書けてしまうのも嬉しいところ。プリンターもパソコンもいりません。

筆ペンと紙を持ち歩いていれば、いつでもどこでも書けてしまいます。

筆文字を書くコツはたったの3つ

筆文字は、基本的に自由。お手本もありません。

その人なりの文字を活かした「味のある」文字が書くための3つのコツは、こんなにカンタンなことなんです。

1)墨をたっぷりつけて書く

筆ペンに内蔵されている墨だけでは足りないので、筆ペンの先には墨汁をたっぷり含ませてから書きます。

2)太い・細い、大きい・小さいのメリハリをつける

ここは思い切りよく!ひとつの文字の中に、太い部分と細い部分を作ります。その差が極端なほど、いい味がでます。

また、文字と文字のメリハリもつけるとさらにGOOD。全体のバランスを考えながら、大きく書く文字と小さく書く文字をわけてみましょう。

3)紙の端に手を置いて書く

手を置くことを意識するだけで、呼吸が整い落ち着いて書けます。これが、意外に筆の運びを滑らかにする大きなポイント!!

以上、たったの3つです。

筆文字メッセージ

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筆文字の3つの楽しさ

ひとつめ。集中できることが楽しい

ボールペンや鉛筆でなく、筆を選ぶと、字を書く時の集中度が全く違います。

紙のどこに筆を置き、どの程度力を入れてどこへ向かい、どのポイントで筆を紙から離すか。これを、一画一画考えざるを得ない。まさに、マインドフルネス。

頭の中が、色んな思考でぐるぐるしてきて、「うわぁー!」となった時、ちょっと気分を変えるのにもおすすめ。あっという間に無になります。

筆ペンなのでキャップを外せばすぐに書けるというお手軽さが最高。

思い立ったらすぐ出来るって大事ですもんね。

ふたつめ。自由なのが楽しい

「お習字」と違って、正解がありません。気のむくまま、筆のむくまま。

きっちりキレイに書かなくてもよい。

書きたいのは「味のある字」ですからね。

上手とか、整っているとかを目指す必要はないんです。

書き順が違ってもOK。

思いきり丸みを強調したり、省略してみたり。自分がいいなと思えばそれでOKな自由さ。

絵心のある人は、特に楽しいんじゃないかな。

みっつめ。書いている言葉に励まされるのが楽しい

紙に向かってメッセージを書くということは、そのメッセージを自分に投げかけているのと同じこと。

目や耳からの情報は、自然に流れてくるものに身を任せがちですが、自分を励ますものを「意思をもって」選ぶこともひとつの知恵。

触れたい情報に接触する時間が長いほど、その情報になじみやすくなります。

ということは、手で書きながら、頭の中で呟きながら、目で見ながら書いているのは、かなりなじみ深くなれるということ。

英単語は書いて覚えるとよい、というのと一緒ですね。

他人の視点が世界を広げる

私にとって筆文字メッセージは、あくまでもタロットのプラスアルファ。

セッション後も、折に触れてメッセージを思い出してもらえたらと考えてやっていたことです。

まさか筆文字単体のワークショップに結びつくとは、「やってみませんか?」と言われるまで、まったく気づきませんでした。

自分だけの発想には限界があります。他人の視点は大事!

「他の人ならどう考えるか」に耳を傾けると、開いていなかった窓が開きますね。