あせあせ「あー夢だった」よかった☆

遅刻する夢をたまに見ます。

 

遅刻します!と電話をしたいのに、つながらなかったり、電話番号がわからなかったりして、相手に連絡が取れない。
一生懸命走っているのに、足が全然前へ進んでいない。

うぁおー!!となったところで目が覚めて「あぁ、夢だった・・・よかったよぉ」と顔を覆う。

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まさに、タロットカードの小アルカナ「ソードの9」。

グウグウと寝ているときに見る夢。

一富士二鷹三茄子みたいな「縁起のいい夢」とされているものもありますが、「遅刻しちゃう」とか「絶体絶命の大ピンチ」など、「あってはいけない(と思っている)こと」は「悪夢」なんて言いますね。

 

それにしても、富士山も鷹も茄子も夢に出てきた記憶がないんですが、覚えていないだけかな?

焦る夢はよく覚えているのとは対照的です。

これは不公平だな。いい夢もちゃんと覚えておいてあげよう。

 

「遅刻だ~!」とあれだけ必死に走っていたのに、実際は布団の上で寝ている自分。

足をもつれさせながら走っていたのは、夢の中の出来事。現実にはなにも起きてはいないのでした。
目覚めてそれに気づき、あーよかった、とホッとする。

つまり、「目覚めること」がカギなわけですね。

 

でも、起きているときに見ている「悪夢」もあるんです。

代表的なのが「他人に良く思われていないんではないか」悪夢。
これ、知らず知らずのうちに見ている代表的な悪夢です。

ここでもカギは「目覚めること」。

 

例えば。

飲み会で、隣の人のグラスが空いたことに気づかず、別の人がお酌していた。

「し、しまった。気の利かないヤツと思われた!」

はい、それ悪夢です。目覚めてください。

隣の人のグラスが空になっていたことも夢だったことにしましょう。

自分の目の前の酒と料理を、ゆっくりと味わってください。

 

ちょっと寝癖が気になるけど、時間がないから直さずに外出。

皆がこの寝癖を見ている気がする。

「し、しまった。なりふり構わない人と思われてる!」

はい、それ悪夢です。目覚めてください。

寝癖がついていることは夢だったことにしましょう。

どうせ自分じゃ見えないのですから、なかったことにするのはカンタンです。

外出を楽しんでください。

 

「もしや、私XXXって思われてる?」と思う自分に気づいたら、「これは夢。夢を見ている私。さっさと目覚めよう」と一旦リセットしてみてください。

 

そして、何事もなかったかのように(実際何事も起きてはいない)、目の前のことに戻りましょう。

 

ウェイト・スミス版のソードの9は、「苦悩」「絶望」なんていうキーワードが並ぶことが多いんですが、さて、その苦しみや絶望はどこから生まれているのでしょう?

もしかしたら単なる悪夢なのかもよ?

だったら、目覚めてしまえばええじゃないか、ってことも沢山あるのではなかろうか。