『引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話』

「マンガ家兼たまに占い師」卯野たまごさんのコミックエッセイを読みました。

メモしてしまうフレーズがたくさんあったので、ご紹介します。

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卯野さんの師匠「おじい」のコメントが刺さる

卯野さんは19歳の時、突然ベテラン占い師にスカウトされました。

そのベテラン占い師が「おじい」。卯野さんの師匠です。

手相なんて観たこともないのに、いきなり路上で占いをスタートした卯野さん。

 

12年間の修行中、2000人の人を見るうちに、卯野さんは「自分のほんとうの夢」を思い出します。

その夢に向き合い、くじけたり立ち上がったりを繰り返しながら、「やりたいこと」を実現させていく。そんな実話をコミックエッセイにした作品です。

主人公に共感しながら読み進めていくと、師匠である「おじい」が卯野さんに投げかけてくれる言葉が、刺さりまくる!!

まるで自分に言ってもらっているみたい。

「出会いが運命を大きく変えるんじゃ」

まずは、ひとつ引用してみます。

出会いが運命を大きく変えるんじゃ 

人生は出会いを楽しむもんじゃからの~

この地球に生きている限り、すべては「人」を介してなされるもの。

例えば、「〇〇さんにすすめられて」と私に占いを依頼してくださる方は、まさに「人」が運んでくれたご縁です。

運勢は 生まれた日ではなく 出会った人で決まるのです」という言葉があるのですが、おじいの言葉はまさにこれ。

私の個人的な感覚だと、「ピンチの時ほど出会いに恵まれる」気がするんですよね。

SOSを発信すると、四方八方から温かい手が差し伸べられる。普段だったら接点がないような人との出会いがある。

「この人に出会うために、ピンチが演出されていただけなんじゃないのか」と思うようなこともあります。

そう考えると、ピンチの裏に何が隠れているんだろう?と探す楽しみさえ湧いてくる。

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「やるべきことよりやりたいことをしてみることじゃよ」

もうひとつ引用。

今を変えたいなら とりあえず逆のことをしてみる

やるべきことより やりたいことをしてみることじゃよ

前半は言われてみると、「確かに!」と思う言葉です。

「逆のこと」。

小さいことでいいんですよね。

背伸びしなくてもできること。

例えば、夜型だった生活を朝型に変えてみるとか。

「夕飯」→「お風呂」の順番を変えてみるとか。

後半の言葉とあわせて考えると、「やるべき」と思ってやっていることが「やりたい」ことではないのなら、やめちゃってみたら?というようにも聞こえます。

とりあえず「逆」のことをしてみる、というのはわかりやすいですよね。

「行く」を「行かない」に、「やる」を「やらない」に。いつもならパスタを選ぶところを、そばを選んでみる、なんていうのも楽しそうです。

少しずつ、生活に落とし込みたい言葉です。

「未来への不安で今を楽しまないのは今のムダ使い」

私的・おじいの言葉ランキング1位はこれです。

未来への不安で今を楽しまないのは今のムダ使い

「未来が不安だから」と、お金や時間を、今使いたいものに使わないのはもったいない。お金も時間も、今を楽しむためにある。

今やりたいことをガマンしてコツコツお金を貯めるより、今やりたいことを今やっちゃおうよ!ということ。

やりたいのは「今」ですからね。

お金を貯めた〇年後には、もうやりたい気持ちがなくなっているかもしれない。

「やりたい」ことがあるなら、ピンときたタイミングで行動に移してしまう。やれない理由は探さなくていいんです。

ぱっと開いたページにある「おじい」の言葉が、とにかく染みる。

今の状況が受け入れられない人、ちょっと背中を押してほしい人におすすめ。

この本の中に、何かしら力づけられる言葉が見つかります。