ズバリ言わないタロット占い

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「自分に優しくする」って、どーやるの?  その4

「自分に優しくする」って、どーやるの? その4です。

 

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【その1のまとめ】

「自分に優しくする」とは自分にとって「ラクな状態」を作り出すことだと決めてしまおう。

「ラクな状態」というのは、リラックスして力が抜けている状態。こういう状態になることで、私たちは本来の力を出しやすくなるのです。

その1の記事はコチラ

 

【その2のまとめ】

じゃあその「ラクな状態」を作り出すためにはどーするの?

それには「ラクな考え方を選ぶ」こと。考え方は自動的に出てきてしまうもの、変えられないものと思いがちですが、それはクセのようなもの。違う考え方を自分で選ぶことができます。

クセを1回で変えてしまおうとする必要はありません。

まずは「あ、クセが出ているな」と気づくところから。そして、自動的に出てきた考え方を一回脇に置いて、自分をラクにする別の考え方を選ぶといいですよ!

その2の記事はコチラ

 

【その3のまとめ】

「ラクな考え方」のガイドライン的なものは、これだ!

1)その考えは、明らかに事実に基づいている?
2)その考えは、命や健康を守るのに役立つ?
3)その考えは、夢や希望を叶えてくれる?
4)その考えは、悩みを解決してくれる?
5)それを考えている時、よい気分になる?
自動的に出てきた考え方を、この5項目に当てはまっているかどうかチェック!

NOが多ければそれは「自分をラクにする考え方」ではありません。書き換えちゃいましょう。

その3の記事はコチラ

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それではその4。

「ラクな考え方」のガイドライン的なものは5項目ある。では、とある考えについて、実際に5項目をチェックしてみます。リトマス試験紙で実験するみたいな感覚ですね。

引き続き、心理療法家の玉田まゆ子さんをお相手におしゃべりしてみます。

 

イチゴのデザート

 
私:
それでは始めましょう。

私が頻繁に直面するある悩みを提供しますので、詳しく解説をお願いします。

ちなみにとってもしょーもないことです。

 

玉田さん:

いいわぁ!人生、しょーもないことが大事なのです。

 

私:

ありがとうございます。

飛行機や新幹線などに乗ったときに直面している問題です。

私はいつもある苦痛を感じます。

 

玉田さん:

どんな苦痛?席が狭い?座席からはみ出る?

 

私:

私は、そこまでビッグではありません。

エコノミークラスの座席サイズでもきちんとおさまります。ビジネスクラスが好きですけど。

窓際の席に座りたいけれど、座れない。

なぜなら、隣の人に「すみません」と声をかけて通してもらうのが苦手だからです。

 

玉田さん:

あ、そっちですか。

 

私:

窓際に座ったとします。

トイレへ行きたいからちょっと通路を開けてほしいと思っても、隣の人が「体をずらすのうざい」と不快に思うかもしれない。そう考えて、ついついトイレをガマン。

そんな状態では、せっかく窓際に座って窓から富士山が見えても上の空。

本当は窓際に座りたい。

でも、窓際に座ると、隣の人が気になって自由に席を立てない。

だから、窓際を諦めています。

玉田さん:
隣の席の人に「通してください」と声をかけると、「相手を必ず不快にさせる」という考え方を採用しているということですね。

 

私:
そうです。

玉田さん:
ではこの考え方について、順に5つのリトマス試験紙をチェックしましょう。

 

まずは、「事実に基づいているか?」
相手が必ず不快に思うかどうかはわかりません。全く気にしない人もいるでしょう。

一方、ちょっとでも足をずらすのが面倒な人もいるでしょう。

 

私:

「どうぞどうぞ」とにこやかな顔していても、内心「面倒だな」と思っているかもしれないですしね。私のことですけど。

 

玉田さん:

事実は「相手を不快にさせることもあるし、そうでないこともある」ですね。

だから、「相手を必ず不快にさせる」という考え方は「事実に基づいているか?」は、NOですね。

 

私:

「必ず」させるわけでもないし、「必ず」させないわけでもない。

どちらもある。たしかにそうですね。

 

玉田さん:

次です。「命や健康を守るか?」
トイレをガマンする・・・これはいかん。体から出たがっているものは素直に出しましょう。

だから、「相手を必ず不快にさせる」という考え方が「健康を守るか?」は、NOですね。

 

私:

体から出たがっているものは出す。咳とかあくびもそうですよね。

前、友だちの前で、鼻水をすすりあげたら「ダメ!出たがってるものはすぐに出しなさい!」と言われたことがあります。ちなみに彼女は保健師さん。

というわけで、2枚目のリトマス試験紙もNO!

 

玉田さん:
はい、次。「夢や希望を叶えてくれるか?」

 

私:

これは考えるまでもない。トイレに行きたいという私のささやかな夢を叶えていません。

だから、「相手を必ず不快にさせる」という考え方は、「夢や希望を叶えてくれるか?」はNOですね。


玉田さん:

次も簡単。「悩みを解決してくれますか?」

 

私:

NOです!

むしろ「相手を必ず不快にさせる」という考え方が、悩みを創り出している。

・・・ってことは?

「相手を必ず不快にさせる」という考え方を持たなければ、悩みは生まれないってことか!

 

玉田さん:

いい調子。最後行きましょう。

「相手を必ず不快にさせる」と考えているとき、「よい気分になる?」

 

私:
「やっば~ぃ隣の人、超不愉快になってる!!」と考えてよい気分になる・・・ことがあるのだろうか? 私はよい気分にはならないのでNOです。

 

玉田さん:

じゃじゃーん。

隣の席の人に「通してください」と声をかけると、「相手を必ず不快にさせる」という考え方。

これは、「ラクな考え方」かどうか?

リトマス試験紙で実験したところすべてNOでした!

 

私:

OH NO!全部NO。

私は苦しすぎる考え方をわざわざ選んでいたのか・・・自分で自分を苦しめる。M?

  

玉田さん:

あ、イニシャルはMですね。

 

次回は・・・、これまでの話をまとめます!

 

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