ズバリ言わないタロット占い

あなたの未来をズバリと言うのはあなたです。タロットカードじゃありませ~ん

どの立ち位置をとるかは 自分で選べばよいのです

「ところで、今後気をつけたほうがいいことはなんですか?」

「ふむ、女難の相が出ておるな」

「じょ、じょなん?へぇ・・・・じゃあ、あまり女の人と接触しない方がいいのかな??」

 

私自身は、こんなやりとりをしたことはないのですが、占いを「未来を予見するもの」と考える場合、「じゃあ落とし穴に落ちないようにしたい!穴のありかを教えて!」と思うのは、人間としてごく自然なこと。

 

一方で、占いは「未来を予見するものではない」という考えもあります。

 

タロット研究家としての顔ももつ、映画監督・映画プロデューサー・劇作家のアレハンドロ・ホドロフスキー氏。

彼は、著書「タロットの宇宙」で、タロットは未来を予見するものではない、という自説を展開。

タロット占いは「現在を読むための方法」であり、現在を読むことで、「じゃあこれからどうしていこうか」と考える。

問題に対して主体的に関わっていくためにタロットを使うのだ、と。

 

「未来を予見するものである」

「未来を予見するものではない」

どちらを選ぶのも自由。

なんなら、その時々で好きな方を選んでもいい。

それくらい自由なのだと思います。

ポイントは、どちらの立ち位置を取るかを「自分で選べる」ということ。

 

私がいつも心にとめていることがあります。

友人が語ってくれた経験です。

 

当時彼女は、結婚を考えている相手がいました。

相手のことは大好きでしたが、少し迷いもありました。

そこで、ある占い師さんに彼との結婚について相談をしたそうです。

 

その占い師さんはこう言いました。

「今つきあっている彼と結婚すると、あなたは苦労する。他の人と結婚した方がいいですよ」。

 

その回答を彼女は十分に検討し、結論を出しました。

彼女は、占い師さんに手紙を書きました。

 

手紙で伝えたのは、占いで気持ちの整理ができたことのお礼。

再度じっくり考えた結果、今つきあっている彼との結婚を決めた、という結論も添えて。

 

占い師さんからは、

「自分で決断されたことをとても素晴らしいと思います。ご自身が、心から「こうしよう」と決めた道には、必ず光が当たります」

という返信をもらったそうです。

 

彼女はとても素敵な結婚生活を送っています。

 

ホドロフスキー氏の著書には、こんなフレーズもあります。

「リーディングを受け入れることも、異議を唱えることも、さらにそれをより詳しく説明するのも、相談者が持つ当然の権利」

 

「未来を予見する・しない」も好きな方を選べる。

当然その結果についても「受け入れる・受け入れない」を選べるわけです。

 

占いに限らず、私たちの周囲を飛び交う情報や意見も同じ。

「選ぶのは常に自分」を土台にしながら耳を傾けると、「自分に必要なもの」を見極めることができるはず。

 

チャリスの井戸

 

 

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