ズバリ言わないタロット占い

あなたの未来をズバリと言うのはあなたです。タロットカードじゃありませ~ん

大アルカナ「隠者」のつぶやき

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9月の台風で、家の周りのフェンスが半分吹き飛びました。

吹き飛んだ先に誰もおらず、車も通っておらず。道路がけなげに受け止めてくれたことが何よりでした。

 

「長年この仕事やってますけど、こんなにあちこちで被害が出たのは初めて」と超多忙を極めるフェンス屋さんに見積もりをお願いし、これまた超多忙をきわめているであろう火災保険の代理店に連絡をし、保険金の請求をしたのはいつだっただろうか。

 

フェンスが吹き飛んだあとに残った土台。これがちょうど子どもの腰のあたりの高さで、座って足をぶらぶらさせるのにちょうどよいらしい。

まるで「近所の家の縁側に上がり込んで世間話をするおばあちゃん」のように、学校帰りにちょっと腰かけておしゃべりしながら休憩している学童ら。

気づけば、台風から約3か月。そんな光景がフツウになるくらいの時間が経過しております。

 

「工事は年明け」と言われているので、しばらくは学童らの憩いの場として活用されそうですが、先日出先で「そういえば、保険金っていつもらえるんだ?」と、何の脈絡もなく思い出しました。

いつ請求したかも忘れていたのに、ふと。

 

 

すると。

帰宅したら保険金振り込みの通知がポストにありました。

もちろん、おもしろシンクロに認定。

 

☆☆☆

 

まだか、まだかと待っている時というのは、時間はとてもゆっくり流れるように感じます。

種をまいたのに、まだ芽が出ないのか。

好きでやり始めたことなのに、まだ目に見える成果が出ないのか。

保険金を請求したのに、まだ振り込まれないのか(笑)。

一体、いつまで待てばいいのか・・・。

 

でも、ちゃんと時は流れているのです。見えないところで、ちゃんと手順は進んでいる。

 

タロットの大アルカナ「隠者」のカードには、「時の翁」の呼び名もあります。

ウエイト版やマルセイユ版では、隠者はランタンを手にしていますが、砂時計を手にしている絵柄のパックもあります。

 

まだか、まだかと待っている人がうごめく人間界を、高いところから眺めているおじいさん。

 

そうかそうか、「まだ」を待ってるのだね?

「まだ」がいつなのか。

明日なのか、来月なのか。

それは、人間界の目線では見えない仕様になってるんだよねぇ。

高いところから見ると、すぐそこにあることがわかるんだけどねぇ。

まだか、まだか、がつらくなったら、芽が出ることや成果が出ることへの期待を一回忘れてみるってのも、ひとつの知恵だよ。

忘れたころに、ふとやってくるものだから(・・・今回の保険金の振り込みのように?)。大丈夫!

 

そんなメッセージが聞こえてきそうです。