ズバリ言わないタロット占い

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瞑想で呼吸に集中できない時はろうそくを眺める

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「心を静める」ために、静かに座って呼吸に意識を集中する・・・という方法がどうしてもできない!と悩んでいる友人がいました。

 

彼女曰く「私は、どうしてもじっと呼吸に集中できないの」とのこと。

「足が痛くなるし、どこかかゆくなるし。それが気になって同じ姿勢をとれないから、呼吸に集中するどころではない」。なるほど。

 

「別に、心を静めなくてもいいんじゃない?」と言いましたが、したいらしい(笑)。

 

私は、インドア派という性質もあるのか、じっと座っていることが全く気になりません。座禅とか瞑想というワードも結構お気に入りで、頭の中を空っぽにしたいなと思うと自己流ながら実践しています。

 

徐々に「あ、未来に行ってる」「あ、過去に行ってる」と「今にいないこと」に気づけるようになってきているので、自己流ながらも静かに座るというのはなかなかいいものだなぁと実感しています。

 

人の頭の中には、絶え間なく色々な「つぶやき」が流れています。右から左に流れていくことはほとんどなくて、ひとつの「つぶやき」が次の「つぶやき」を生む。

 

一日座禅講座みたいなのに行ったとき、「大事なのは”二の念”を継がないことです」と教えてもらいました。ふっと思いが浮かぶのは自然なこと。でも、浮かんだことから何かをひとつ連想すると、また次・・・と連想ゲームが続いてしまう。

ふっと浮かんだらそこで止めておく、ことがキモ。

 

そのための手段のひとつが呼吸に集中すること。ですが、冒頭の友人のようになかなか難しいと感じることも多い。私も集中できないことはしょっちゅうです。

ほかの手段も色々試してみる中で、私が今気に入っているのが「ランダムに動くものを眺める」ことです。

 

流れる雲、風に揺れる木の葉、公園の噴水、波、川の流れ・・・など色々ありますが、家の中で手軽にできるのはろうそくの炎。

 

ろうそくの炎を真剣に眺めていると、絶対同じ形にはならないことがわかります。

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時々、「何が起こった!?」というくらい急に炎の大きさが拡大したり、「台風?」と思うくらい激しく傾いたり。

 

あ、もちろん「炎の大きさが拡大する」のも「激しく傾く」のも、真剣に眺めていないとわからないくらいの変化の中での話。

炎の大きさが急激に1万倍とかになったら、家が燃えますから。

  

まぁ、とにかく飽きないのです。

次にどんな形になるのだろう?と予測できないし。

必ず違う形になるし。

そうすると、炎から目が離せなくなって、炎のことしか考えてない状態になる。

気づくと、お?なんか「今」に集中してる!という感じ。

 

ランダムに動く、って人間の基本性能なのかもしれません。

ココロだって次に何を感じるか予測できない。

カラダも同じ。あれ?なんで今日はこんなに肌がつるつるピカピカなんだ!?と思う日もあれば、砂漠な日もある。

 

ランダムなろうそくの炎を見ていると、自分のうちにあるランダムとシンクロできる。ランダムは自然なあり方なのだ、と許容できる。

だから、何となく落ち着くのではないか????

と思っています。

 

 

最近読んだ瞑想関係の本でのお気に入り。

 

 

瞑想の実践方法も丁寧に紹介されているのですが、「瞑想には失敗はない」という大らかな一文が素敵です。

瞑想で「心が空っぽにならなくてもいい」。

「今この瞬間を感じて、受け取った感覚を肯定する、ありのままを観る」ことを少しずつやっていく。

自分の気持ちに意識を向け、味方でいることが自己肯定感を上げる第一歩、とわかりやすく伝えてくれます。