ズバリ言わないタロット占い

あなたの未来をズバリと言うのはあなたです。タロットカードじゃありませ~ん

人に頼るのが苦手なら、まずはモノに頼ってみよう

「大丈夫です、一人でできますから!」

ああ、今回もまた、仕事を抱えこんでしまった。

 

でも、みんなも忙しいんだから、手を煩わせるのは申し訳ない。

ちょっと頑張れば、何とかなる!

そして、(「ちょっと」どころではなくかなり頑張って)助けを求めずにやりきっちゃう。

こうやってやれてしまうから、いつも、ついつい何とかしてしまう・・・

でも、ほんとは「手伝って~」と頼ってみたい。

でも、できない。言えたら楽なのになぁ。甘え上手な人がうらやましい!

なんて思ったことがあるならば。

 

まずはモノに頼ってみましょう。

モノなら、「あの~スミマセン・・・」っと頼む必要はない!

今、手が空いているかな?と気遣う必要はない!

頼んで「いやです」と言われることはない!

 

少しでも「ラクになる」ことがわかると、自分以外の力を借りることの壁が低くなります。

どんどんモノに頼れるようになったら、次は、人にも頼りやすくなります。

 

 

例えば、こんなことがありました。

ヨガのレッスンで使う「ヨガブロック」。

 

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ヨガを始めたときには、持っていませんでした。

なにしろ飽きっぽいワタシ。

ヨガを続けるかどうかわからないので、できるだけ初期投資を抑えようという理由がひとつめ。

 

そしてもうひとつは、「使わない方がかっこよくない?」という理由。

クラスの中でも一、二を争う体の固さなのに、スゴイセリフ!!自分でも驚きます(笑)。

 

しかし、ある日、先生がレッスンの中でブロックについて話をされました。

 

「ブロックを使うことは、カッコ悪いことではありません。ブロックを使わない方が上手とか、ブロックを使うから下手とか。ヨガはそういうことを競うものではないんです」

 

「いかに呼吸に集中できるか。それは、ポーズを美しく決めるよりも、ずっと大切なことです」

 

「無理な体勢では、伸ばすべきところも伸びません。余計なチカラが入ります。そうすると、呼吸に集中することは難しい」

 

「ブロックのサポートを受けることで、体の余分な緊張を取り除けます。そこで初めて、呼吸に集中できます」

 

先生のこのおはなし、とっても心に響くものがありました。

 

私がヨガブロックを買わずにいたのは「初期投資を抑えるため」なんて思ってましたが、考えてみればヨガブロックって、千円前後。なんなら、百均でも売っている。

「初期投資」なんて大げさな額じゃありません。

多分、これは「オモテムキの理由」だったのです。

 

「何にも頼らずに自力でやることが大事」

「安易に頼ってはいけない」

「ヨガブロックを使わない方がカッコいい」の理由の裏に隠れていたのは、こんな思い込み。

 

すぐにヨガブロックを手に入れて、次のレッスンから使い始めました。

 

うぉ~!

ら、ら、ら、らくだ・・・!!

 

ブロックを使わず、不安定さに体を突っ張らせていた時の力が100とすると、その力は半減しました。しかも安定性は倍増。

カラダが安定すると、ココロに余裕が出ます。

ちょっと呼吸でも意識してみようか、というゆとりが出る!

 

そして、「使わない方がカッコいい」と思っているのは、ヨガブロックだけではないな、と感じました。

 

出来ない時は、頼っていい。

何かに頼ることは、悪いことでもカッコ悪いことでもない。

 

自分にラクをさせてあげること。

余計な力が抜けた自分は、本当に出すべきところに力を注ぐことができます。

 

まずは、モノから。

ヨガブロックでも、ルンバでも、ネットスーパーでも何でもいい。

「自分をラクにしてくれるもの」を積極的に使うことは、自分に対して優しくするということ。

 

ついつい頑張りすぎてしまう時、ちょっと思い出してみてください。