ズバリ言わないタロット占い

あなたの未来をズバリと言うのはあなたです。タロットカードじゃありませ~ん

余裕が出れば周囲が見える

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リーディング後の雑談です。 

「仕事で、自分がリーダーになっているチームメンバーに異動があった。これまで先頭に立ってくれた中堅メンバーが抜けて、その後任は新人・・・。慣れるまで、ちょっと大変だな~」

とのこと。

 

おぉ、新人!!

 

私の社会人初日のことを思い出しました。

とにかくとにかく、知らないことしかない。

飛び交う言葉は意味不明。

人の顔も名前もわからない。

説明してもらっても頭に入っているような、いないような。

一日が長いような、短いような。

居場所があるような、ないような。

 

一日が終わると、へっとへとに疲れきった自分がいました。

周りを見る余裕なんてゼロ。

しばらく(かなり?)そんな日が続きましたが、周囲の方々には、本当に気長に育ててもらったと思っています。

 

 

なんてことを懐かしみつつ、最近読んだ本に書いてあったことをご紹介してみました。

 

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「負けない作法 (集英社ビジネス書)」岩出雅之、森吉弘 著

 

著者のおひとりは、この冬ラグビーの大学選手権で9連覇を成し遂げた帝京大学の岩出監督。

 

体育会系といえば、「下級生ほど雑用が多い」というイメージがあります。

しかし、帝京大学ラグビー部は逆。

学年が上がるにつれて掃除、食事の支度や後片付けなどの雑用がどんどん増える。最も働くのは最上級生の4年生。

合宿の打ち上げで最も場を盛り上げることを求められるのも4年生。

4月終わりからの大型連休は練習を休みにし、1年生は故郷へ帰ってゆっくりするように指導するそうです。

 

そうする理由は「1年生には余裕がないから」。

 

以下引用ーーー

自分のことで精一杯のときには、周囲を見渡せる余裕がありません。人のため、チームのために気を配り、行動することは不可能なのです。

ーーー引用ここまで 

 

1年生に限らず、初めての場所では誰でも余裕がありません。

余裕を生むには、まずは自分を整えること。

本書を読むと、自分を整えること、自分をつくることの大切さを改めて感じます。

 

 

まずは、自分を整えて、満たしてあげること。

自分を整えて満たさないうちに他人を満たそうとすることは、大きな負担になってしまいます。

 

「できた余裕を他人に使って初めて、自分づくりは完了する」と書かれていますが、あふれる余裕は、自然と他人に使いたくなるものなのかもしれません。

 

 

「最初は余裕がなくて当たり前だよね」と常に心の中でつぶやいてみたら、それは、新人さんに安心感を与えることはもちろん、受け入れる方にも無用な焦りを感じさせないという効果あり。

 

「ゆったりした気持ちで新人さんを受け入れているご自分を、思いきり「いいね!」してみたらどうですか?」と言いながら雑談を終えました。

 

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