じぶん創造タロット

じぶんにとって日々をよいものにするためのHOW

【リーディング例】子どもをコントロールしようとしてしまいます。穏やかに接することができない

 

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ーーご質問ーー

中学生の子どもが、体調を崩しがちです。あまりに頻繁なので、本人の体力の問題ではなく、何かストレスがあるのかと考えました。

 

思い当たるのは、私が子どもをコントロールしようとしているということです。

特に勉強についてうるさく言ってしまいます。テストの順位が出ると、子ども以上に焦り、勉強ができないことが許せません。私のイライラした波動が、影響を与えているように思います。

また、仕事のため子どもが小さいころから家を空けることが多いのですが、母親不在の環境も、子どもの体調に影響しているように思います。

子どもには、もっと穏やかに向き合いたいのですが、思ったような成績でなかったり、体調が悪いことが続くと、どうしても穏やかな気分でいられません。困っています。 

 

 

あなたがコントロールしようとしている相手は、お子さんではありません。

あなた自身です。

あなたが穏やかな気持ちで向き合うべき相手は、お子さんではありません。

あなた自身です。


いつの間にか作り上げてしまったルールで、自分をコントロールしようとしていませんか?

このルールがやっかいなのは、「こうしたい」という意図からではなく、世間一般で常識とされる考え方や、他人の発言だけをもとに作られているということ。

 

「こうせねば」という色に塗り固められたものなので、とっても窮屈なんですね。守ろうとするとどこかに無理が生じる。そこを頑張ってねじ伏せようとしても、限界がある。

 

すると、「守らねばならないルールを守れていない」という思いが、穏やかな気持ちをどんどん遠ざける。そんな状態にある気がします。



例えば、こんなルールが見えてきませんか。

 

ルール1:母親の波動が子に影響する。母親は、常に良い波動を保たねばならない

天気に晴や雨があるように、波動に波があるのは当然(だから「波」動?)。

できるだけ良い波動を保つ心がけは自分にとっても気持ちがいいから大事だとは思います。だからと言って、「こういう波動しか感じてはいけない」と自分を制限することは不自然だし、第一苦しくなりません?

 

ルール2:母親は、常に穏やかに子どもに接しないといけない

ルール1と似てますね。

母であれ、父であれ、子どもであれ、「常に穏やか」な人はいません。人間だもの。喜怒哀楽のすべてを味わうことを、否定するより認めてしまったらどうでしょう。

怒ったり、イライラしたりという、心地よくない感情は、「そんなときもあるよねー」とさらっと見つめるのが現実的かと思います。

「穏やかであらねば」というルールは、穏やかでない感情を持つことを自分に許しません。出てきてしまうものを止めるのは不自然だし、これまた苦しい。

 

ルール1と2に共通する解決策としては、「私も人間なんでー、常に穏やかな時ばかりではないのよ・・・」ということを親子で共有してしまう。ルールを書き換えてしまえば、お互い気楽になると思います。

 

ルール3:子どもは、勉強ができなければいけない

「勉強ができる」というのは、具体的にどういう状態でしょうか。

ハーバードに飛び級で入る、でしょうか。

また、なんのためにその状態が必要なのでしょうか。

その状態さえ確保できていれば、他は不問にするくらいの絶対的なものでしょうか。

・・・てなことを、クイズ代わりに考えてみてください。

 

ルール4:母親は、子どもとできるだけたくさんの時間を共有しなければならない

お子さんは、どう思うのか尋ねてみられましたか?

今の年齢ならむしろ「母親が留守の方が、家で自由にできてラッキー」くらいに思っているかもしれません。

小さいころさみしい思いをしたかもしれませんが、「今、どうなの?」とまず聞いてみてはいかがでしょう。もし、不都合や不満に感じているところがあれば、そこをどうやってカバーしていくか考える。お子さんも、きちんとお互いの落としどころを探れる年齢です。

その上で、必要があれば小さいころの気持ちを振り返ってみてはいかがでしょう。さみしかったなら、それはそのまま「さみしかったんだねぇ」と一緒になって見つめてあげる。

お子さんの方は母親不在の環境について、「うちはこんなものだから」と意外にあっさり受け止めているようにも思えます。

 

 

今回のご相談に対しては、まず「知らず知らずのうちにご自身に課しているルールを見直してみましょう」というご提案をさせていただきます。

このことで、ご自身を不適切なルールでコントロールしないようになるでしょう。

それが、ご自身に対して穏やかな気持ちで向き合うことにつながると思います。

 

あ、ちなみにルールは何度でも見直し可です。

改正するのも廃止するのも自由。

何の手続きも、誰の許可もいりません。

「今のご自分」にフィットするものを、「ご自分で」作り上げていってください。


 

 

ーーご感想ーー

ありがとうございました。

なんだか、色々目からウロコです。

 

リーディング結果を見て、わたしの子どもに対する欲望はただ一つ。

子どもに好かれたい。。。。。。。今よりもっと!

という自分の本心が見えてきました。

 

でも、「好かれたい」ってなんか違うのかもしれませんね。

まずは、自分で自分を好きになる、っていうのが先なのかな~~~

うううむ。。。

 

とりあえず、ルール改正してみます!!

何度でも、そして書き直してもいいんですもんね。

 

知らないうちに色んなルールがあったということに気づけただけで、なんだか、相当気持ちが軽くなりました~。

ほんとうにありがとうございます!

 

 ご相談者様のご協力をいただき、実際のリーディングのエッセンスをまとめました。

似たようなお悩みの方の、ご参考になれば幸いです。