じぶん創造タロット

じぶんにとって日々をよいものにするためのHOW

女子のセリフの裏にあるもの

お正月に会った6歳女子。

カラフルな紙に包まれたチョコレートを私に手渡しながら、しきりに「これ、おいしいよ。食べて」と笑顔で言う。

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めったに会わないオバちゃんにおいしいものをくれるなんて、なんていい子だろう・・・と目を細めてしまった。

 

「ありがとう。今はおなかがいっぱいだから、後で食べるね」

と、私はもらったチョコレートを脇に置いた。

 

彼女は一旦「わかった」と言った。

しかし、その直後。

私の肩をつんつん、と可愛らしくつつきながら、

「ねぇねぇ、ほんとにおいしいの。ねぇ、早く食べて」と、さっき以上にとろけそうな笑顔で言ってきた。

 

あー、なんてかわいい。

まさに天使の笑顔だなと思いながら、私は同じことを繰り返した。

「ありがとう。もう少ししたらいただくからね」

 

あぁ、これが「しつこく繰り返したがる幼児の習性」ってやつなんだなー。

たまにしか会わないから、オバちゃん、とことん付き合うわよ!

とまたまた目を細めていると、なぜか彼女の顔から笑顔が突然消えた。

 

「もう、早く食べてよ。おいしいって言ってるでしょ

と若干キレ気味なご様子。

 

え?

そっか、おいしいのに早く食べないからか。

せっかく勧めてくれているんだものね。

子ども心がわからないオバちゃんだったねー。ごめんごめん。

 

「わかった、じゃあいただくね。ぱくり」

と効果音までつけてチョコレートを口に放り込んだ瞬間、私の手にあった包み紙が一瞬にして消えた。

彼女が、包み紙を大事そうに箱にしまっている様子が見えた。

 

「あの子、包み紙を一生懸命集めてるのよ」と解説をしてもらって納得。

「あ、だから早く食えと・・・」

 

オバちゃんがわからなかったのは、子ども心ではなく女子心。

6歳女子は、さすがバリバリの現役、女子力もMAXでした。

 

男子の皆さん。

女子のセリフには、字面には表れない気持ちが託されていることがあります。

繰り返し例題にあたって、カンを磨いてください。