ズバリ言わないタロット占い

あなたの未来をズバリと言うのはあなたです。タロットカードじゃありませ~ん

PDCAサイクルを徹底して実践したらこうなれる!? 『究極の男磨き道 ナンパ』

PDCAサイクル。

Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)の4段階を繰り返して、業務を継続的に改善していく手法です。

 

f:id:mappi88:20171226085652j:plain

 

「究極の男磨き道 ナンパ ~コミュ障ひきこもりがストリートに立った日~」

著者:零時レイ

 

この本では、これでもかと徹底的にPDCAサイクルを回していきます。

 ・スランプに陥ったときに、色んな人に助言を求めまくる

 ・いろんな角度からチェックして、誤っていることに気づける工夫をする

 ・常に、トレーニング方法や休息の取り方を見直す

 ・他人の成長にも貢献する

 

もう、PDCAサイクルの指南書と言ってもいいと思います。

しかも、実践の場が「ナンパ」という、(私にとっては)見知らぬ世界。

だから、余計面白い。

 

 

ナンパ超初心者から、ひたすらトレーニングを積んである程度の成果を出せるようになった主人公。

ある日、女性から「ド級のダメ出し」を食らい、「もうオレは再起不能、廃人と化すだろう・・・」とまで落ち込みます。

しかし、主人公は考えます。

 

「これまでオレが自分の人生をクソしょぼいものにしてきたのは、こういう痛みを避けよう避けようとしてきたからではないか?」

 

そのうち主人公は、

「これまで経験したことがないほど腹が立ってきた」そうですが、

その怒りの対象は、

 

痛みを避けよう避けようとして生きてきた自分

 

だったのでしょう。

 

そして、翌日から

「発狂したみたいに活発に活動をはじめ」、

「自我が崩壊するまでとことんやってやろう!」と意気込む。

このくだりに、私は大変感動しました。

 

 

また、本書の「おわりに」で著者が寄せている言葉も、とても励まされるものだったのであわせて引用しておきます。

 

「恐怖心に縮み上がることも、大打撃をうけてへこみまくることも、なかなか味わえない感覚だ!これぞ青春!」って思えることも、死ぬほど重要だと思います。

 

年末年始の読書の1冊にぜひ。

2018年への向かい方が変わります。

 

余談ですが、この本は夫の本棚から発見しました。

これからさらに男を磨いていくのであろう彼の変化が楽しみです。