じぶん創造タロット

じぶんにとって日々をよいものにするためのHOW

思考を見える化する方法、ブレインダンプ

ブレインダンプ(braindump)とは、頭の中の全知識を吐き出すこと。

具体的には、頭に浮かんだことを片っ端から紙に書き出す作業です。

これによって、頭の中にある思考が目に見えます。

分類されずに頭の中にあるものが、わんさか出てきます。

f:id:mappi88:20171224125921j:plain

例えるなら、「時間ができたら掃除しよう」と見て見ぬふりをしていた「整理されていない本棚」の中身を、思い切って全部外へ出したような状態。

 

中身を全部眺めてみることで、「必要なもの」「不要なもの」を仕分けるステップに移ることができますね。頭の中の断捨離の前段階として、ブレインダンプはとても有効です。

 

やり方はとても簡単。用意するものは、A4以上の白い紙。罫線など入っていない方が、自由に書きなぐれます。ペンや鉛筆など、自分が書きやすい筆記用具。それと、スマホなどについているタイマー。この3つです。

 

ポイントは2つ。

1つは、制限時間を設けること。

時間は5分から10分くらいの間で設定すると、脳がフル回転して効果的。

 

もう1つは、手書きで書くこと。

手で書くと、脳を刺激します。スマホやPCに打ち込むよりも効果的。

 

タイマーをセットしたら、ひたすらアタマの中に浮かんだことをひたすら紙に書きます。これ以上出てこない!というくらいまで頭の中を出し切ります。

書き方は、リスト形式でも、文章でも、書きやすい方法でOK。図形や絵、も得意な方はアリかもしれません。ご自分が、最も頭の中のものを出し切れる方法で。

 

実際に私もやってみました。

f:id:mappi88:20171224124906g:plain

(あまりに字が汚いので低画質かつ極小の画像)

 

テーマは「やりたいこと」と、「やれること」の2つです。

この2つを棚卸しておくことで、来年の過ごし方を考えるヒントになるかな、と思った次第。

 

それぞれ10分ずつ紙に向かってみました。

「やりたいこと」は、今すぐできそうなことから、ものすごく壮大な夢まで、とにかく頭の中に浮かぶままに書く、書く。

「やれること」は、「字が書ける」「自転車に乗れる」「料理ができる」といったことから、「ピアノが弾ける」「編み物ができる」といった特殊技能(?)まで、これもありとあらゆることを。

 

書き出したものを見てみると、「やりたいこと」は46コ、「やれること」は89コでした。

 

「やりたいこと」を書いている10分間は、長く感じましたね。途中でネタ切れになり、空白の時間がありました。

ただ私は年末に、「翌年やりたいことリスト」を100コ書いているのですが、なかなか100コ思いつかず、年が明けてから追加していることがよくあります。

でも、半年たっても100コにならない時もあるんです。

それを考えると、10分で46コというのは、かなり成績が良い。やはり時間を区切る、というのはとっても大きな効果があるようです。

 

また、「え?私、こんなことやりたいんだ」と自分でもびっくりするような項目が出てきたことにも驚きました。これも、時間を区切ったことの効果でしょう。脳の動きに、通常と違う負荷をかけてあげると、潜在意識の中に隠れているものが引き出せるように思います。

 

テーマは何でもいいので、アイディア出しや情報整理などもできそうです。

年末、頭の中の大掃除もぜひお試しください!