じぶん創造タロット

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音声入力 vs キーボード入力 どっちが速い?

最近、文章を入力する時にGoogleドキュメントの音声入力を使っています。

ノーミスというわけにはいきませんが、思った以上に正確に認識してくれます。

パソコンのキーボードを打つ事は苦手ではないのですが、なんとなく音声入力のほうが速いのでは?という気がしてきました。

 

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※音声入力機能は、Chromeブラウザのみで利用可能です。

support.google.com

 

そこで!!

この仮説を実証すべく、音声入力とパソコンのキーボード入力の速さを比較してみました。 

条件は次のとおりです。

音声入力:ノートPC利用。ヘッドセットなどは使わず、本体付属のマイクでGoogleドキュメントに入力

キーボード入力:ノートPC利用。キーボードでGoogleドキュメントにローマ字入力

使ったテキスト:新潮文庫の「星の王子様」の献辞(冒頭と末尾の固有名詞はのぞく)。

 

テキスト原文はこちら。297文字です。一部にルビがありますが、これは無視します。 

原文

この本を、こうしてひとりのおとなにささげたことを、子どものみなさんは許してほしい。なにしろ大事なわけがある。この人は、この世で一番の僕の親友なのだ。もうひとつ。おとなだけれど、何でもわかる人なのだ。子どものために書かれた本でさえ。そして三つめ。この人は今フランスに住んでいて、おなかをすかせ、寒い思いをしているので、なんとかなぐさめてあげたいのだ。それでもみなさんが納得してくれないなら、この本は、昔子どもだったころのその人に、ささげるということにしたい。おとなだって、はじめはみんな子どもだったのだから。(でもそれを忘れずにいる人は、ほとんどいない。)そうして献辞は、こう変えることにしよう。

 

それでは、音声入力の結果。 

音声入力

この本を、こうして1人の大人に捧げたことを、子供の皆さんは許してほしい。何しろ大事な訳がある。この人は、この世で1番の僕の親友なのだ。もう一つ。大人だけれど、何でもわかる人なのだ。子供のために書かれた本でさえ。そして3つ目。この人は今フランスに住んでいて、お腹をすかせ、寒い思いをしているので、何とか慰めてあげたいのだ。それでも皆さんが納得してくれないなら、この本は、昔子供だったころのその人に、捧げると言うことにしたい。大人だって、元はみんな子供だったのだから。(でもそれを忘れずにいる人は、とんどいない。)そうして健二は、行帰ることにしよう。

 

おおー!!自分でやってみてびっくり。

原文が、通常なら漢字を使うような言葉もひらがなにしているところが多々ある(「大人」が「おとな」など)ため、原文がひらがなの言葉が漢字に変換されているのは不問にします。

そうすると、まったく違う言葉に変換されたのは「ほとんどいない⇒おとんどいない」の一か所だけ!!!(下線部分です)

「献辞」が「健二」、「こう変える」が「行帰る」という2か所(これも下線つけてます)の誤変換は機械ならではのご愛敬、というレベルではないでしょうか!?

ちなみに、この297文字の読み上げ時間は59秒。NHKのアナウンサーが原稿を読む速度が「1分300字」だそうですから、ニュースを読むくらいの速さでしょうか。普段の会話と比べると多少ゆっくりめですね。また、いつもよりも、はっきり発音するよう心掛けて読みました。

 

では次に、PCのキーボードでタイプしてみた結果です。

こちらも、とにかく早さを意識して、漢字の変換はいちいち直さずに最後までタイプすることだけを目指しました。

キーボード入力

この本を、こうして一人の大人にささげたことを、子どもの皆さんは許してほしい。何しろ大事なわけがある。この人は、この世で一番の僕の親友なのだ。もう一つ。大人だけれど、何でもわかる人なのだ。子供のために書かれた本でさえ。そしてみっつめ。この人は今フランスに住んでいてい、おなかをすかせ、寒い思いをしているので、何とか慰めてあげたいのだ。それでも皆さんが納得してくれないなら、この本は、昔子供だった頃のその人に、ささげるということにしたい。大人だって、はじめはみんな子供だったのだから(でもそれをわすれずにいるひとは、ほとんどいない)そうして検事は、こう変えることに使用

 

1分35びょーーーう!!

明らかな誤変換2か所(下線部分です)。

音声入力の1.5倍!思ったよりも差が開きました。

テキストの種類や、読み方によって変わってくるとは思いますが、今回の実験については、音声入力の方が速かった!!

 

ますます、音声入力が気に入ってしまいました。